Day 13 深夜の発熱と良いこと
- 2018.01.24
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朝3時、添い寝しているベッドの中で息が荒く、泡状のよだれが出ていました。
体温を測ると42℃。
さっそく冷却します。
アイスノンとシャンペンを冷やすものでそけい部、脇の下を冷やします。
こういうとき、アイスノンは大き過ぎるし、保冷剤は小さ過ぎるし、どちらもカチカチに硬くて、氷のうとか買っておかなくてはと思いました。
30分ほどで熱は38.2℃に下がりました。
舌をぺろぺろしたので経口で3ml水を与えました。
そして前脚を触ると嫌がります。
「ねぇ、葵ちゃん、意識戻っているんじゃない?」
と家族と喜びました。
念のため病院へ向かい、血液検査を受けました。
白血球は14.900,とのこと。
痙攣止めの注射をしていただきました(フェノバール)
先生が脚を触ると嫌がります。
先生も
「あーちゃん、起きてるでしょう?」
そう話しかけてくださいました。
絶対起きてます!
褥瘡が心配だと言うと、うつぶせ寝が出来るかも、と先生からのアドバイス。
そしてメイベット, アミノウォーカー, マイトマックス 等のサプリは栄養だと思って流動食に混ぜて与えて良い、との許可をいただいたので AD缶, クリティカルリキッド に混ぜてあげることにしました。
なんとなくですが、右下にすると痙攣が起こる頻度が高いようです。
食事の時には流動食とは言え右下にしています。
そこにうつぶせ寝が加わるというのは体位交換のバリエーションが増えるということで、画期的です。
こんな風に、と教えていただきました。
家に帰って添い寝して、ぬくぬくしていたら痙攣が起きましたが、今日はすごく嬉しいことがありました。
18:20うつぶせ寝のときに葵が
「う〜わんっ」
と1回だけですが鳴きました。
頼りない声だったけれど、嬉しくて。
思わず病院にお電話して、先生への伝言を頼みました。
23:30 私が入浴中、うつぶせ寝の時にやはり葵は鳴いたそうです。
うつぶせ寝だと声が出しやすいのかしら?
葵ちゃん、存在主張してるのね。